バイクでの交通事故

警視庁の交通事故の統計によると、平成25年度中全国の二輪車による交通事故死者数は760人で全交通事故死亡者数の17.4%を占めていました。
年齢層別にみると、40歳代の死亡事故が目立ちます。
また、単独転倒事故が最も多く、次いで交差点での事故が多く発生しています。
死亡事故による損傷主部位は、頭部が最も多く次いで胸部、腹部の損傷が多くなります。


バイクでの交通事故は、車と違い、少しでも接触すれば人身事故になりかねません。
ある程度速度を出して走っていて、急に止まろうとブレーキをかけると大抵転倒してしまいます。
バイクの場合転倒するだけで大事故になりかねません。
ところが、バイクに乗り慣れるとスピード感も麻痺し、車の間をすり抜けることになれ、無謀とも言える運転をしてしまう人も少なくないのです。


またバイクでの走行は、路面状態の影響を車より受けやすくなります。
視線も地面に行きやすくなるため、周りへの反応が遅くなりがちです。
そのため、危険物をよけるのが遅くなり、急ハンドル、急ブレーキをかけざるおえなくなって、車より危険な運転になることもすくなくありません。


車と比べバイクの台数は圧倒的に少ないにも関わらず、交通事故による死亡者数はバイクでの死亡者数は車の死亡者の約半分でしかありません。
このことからバイクの運転がいかに危ないかがわかります。
バイクに乗るときには是非バイクの危険性を認識し直し、安全運転を心がけたいものです。


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